B5/30P/600円

■はじめに

このシナリオは『クトゥルフ神話TRPG』に対応している。『クトゥルフ2010』、『クトゥルフ2015』があれば、探索者作成の幅が広がるだろう。
現代日本の山村を舞台にしたシナリオ。推奨人数は3~4人。オンラインセッションで2時間半程度を想定している。KP難易度、PL難易度共に低く、初心者向けのシナリオとなっている。

■あらすじ

ゴールデンウィークを利用して、知人の植物学者・伊庭走悟の住む、土岐竺村を訪れる探索者たち。そこで出会ったのは、金色の蝶を探し求め、野山を駆けまわる少年・伊庭優歩だった。 “金色伽藍”の伝承に導かれるように、少年の亡き母への想いが、この世ならざる世界への入口を開く――。

■探索者の作成

探索者は「植物学者・伊庭走悟の知人」である。関係は、教え子でも同僚でも構わない。探索者同士が知り合いであった方が導入はしやすいだろう。
推奨技能は〈目星〉や〈聞き耳〉といった基本的な探索技能。また〈歴史〉、〈生物学〉などがあると活躍の場が広がるかもしれない。